マウント・ゴックス事件の真実

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仮想通貨を理解する上で、「怪しい」と
第一想起するのが
2014年に起きたマウント・ゴックス取引所破綻事件ではないでしょうか。
結局、マウント・ゴックス事件とは何だったのか?
マウント・ゴックス元社長のマルク・カルプレスさんの報道写真とともに解説します。

マウント・ゴックス事件の概要

 インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。債務が資産を上回る債務超過に陥っていた。顧客が保有する75万ビットコインのほか、購入用の預かり金も最大28億円程度消失していたことが判明した。

出典 www.nikkei.com

当時の日本経済新聞でも大きく報じられたマウント・ゴックス社破綻事件ですが、
簡単に概要を申し上げますと、
マウント・ゴックス社が全世界の顧客から預かった114億円分のビットコインを消失した。」
という事でした。

消失理由は
ハッキングなどサイバー攻撃によりビットコインが盗まれたから。
と当時報じられました。

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しかし、実際はと言うと。。。

マウント・ゴックス事件の真相

結局、事の真相は、

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社長のカルプレス容疑者が勝手に顧客のビットコインを盗み、現金化した。

というただの詐欺事件だったのです。

結局2015年8月1日、自身の口座のデータを改竄し残高を水増しした疑いで警視庁に私電磁的記録不正作出・同供用容疑により逮捕され、同月21日顧客からの預金を着服したとして業務上横領の容疑で再逮捕されています。 出典 http://finalrich.com/blog/mountgox-accident/

ただ、ここで誤解してはいけないことは
マウント・ゴックスの破綻=ビットコインの不信感
ではないということです。

そこで今回は株で例えて
TOYOTA株と証券取引所を例に解説します。

マウント・ゴックス社破綻 ≠ ビットコイン不信感

世間ではマウント・ゴックス社の破綻以来、ビットコインを始め仮想通貨の不信感が高まっていますが、
あなたは、その論理が逆に全く破綻していることをお気づきでしょうか?

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仮にあなたがSAGI取引所にてトヨタの株を購入したとします。

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TOYOTAは上場来最高値を更新し注目を浴びる中、
SAGI取引所の社長サーグがあなたを含めた顧客から預かった現金をすべて持ち逃げしました。

さて、ここで質問です。

この一連の出来事を考慮して
TOYOTA株相場は下がりますか?
また、TOYOTA株の信頼性は落ちますか?

 

答えは、「NO」です
なぜなら、TOYOTA株とSAGI取引所にはなんの関係性もなく、ただ顧客からカネを集めてトヨタ株を代行した購入していただけだからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで例えた
「SAGI取引所」がマウント・ゴックス社
「TOYOTA株」がビットコイン
といった感じです。

ちなみに、補足ですが
2017年10月22日放送の
「そこまで言って委員会」(読売テレビ)にて政治評論家の竹田恒泰さんは

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マウント・ゴックスが破綻後、暴落した際に
「すぐにビットコインを購入した」と放送で語っていました。(笑)
やはり賢い人は違いますね。

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